日本にもある洗脳

TV(特にニュース)を見ていれば程度の違いはあれど、必ず洗脳を受けることになると思います。 

しつこいようですが「必ず」です。25歳までは見ない方が懸命かもしれません。 

TVが洗脳体質であると言う証拠はニュースに使われている音楽を聴けば分かります。 

如何なる報道ニュースに対しても僕は、BGMを使うことに反対です。 番組を見ていて、BGMを使う番組制作側の「根源的動機」に視聴者は気付かなくてはなりません。 またBGM音楽によって、<本来受ける筈であった映像に対する感受性>が、真実と違う方向にメディアの意図で調節されていることを察知する洞察力も必要です。 

僕はもう17年間、TVのない生活をしています。 とても寂しかったり「不便でもあるな」とも思うのですが、自分の意思で見ていません。 「人」が「言う」と書いて「信じる」と書きますが、テレビは例外です。

勿論友人の家に行ったり、レコーディングスタジオの楽屋とかでTVを見かける事はあります。

 ある時、「とても人気のある番組だよ」と言われて見た番組がありました。

関西弁の司会者はお茶の間に溶け込んでいる人気者だなという印象を醸していました。 しかし彼自体、大きな指示のもとに、諸々の注意事項を受けていることが、表情を見ていればすぐ分かります。「この案件にはこの表情で」といった、まるで操り人形のように指示されている彼は、大変な役者です。 
今一度、問いたいことは「報道に役者が必要なのか?」、「真実をそのまま伝える人が必要か?」、「印象を仕立てて流すことが大事か?」、「真実をそのまま流すことが大事か?」

とても難しい内容のニュースなので、意識を研ぎすまさせ、集中力を増幅させるサウンドシンボルを使うのであれば分かりますが、現状の報道はBGMを色として操作して使っています。殺人事件はドラマ風に悲しみのBGMで装飾してしまっている。

非言語コミュニケーション、サウンドシンボルの意味を理解した人間が報道番組でBGMを多用することは、非常に強力で非常に危険なものです。それは共通の認識であると思います。大きな問題として、彼らは確信的にBGMを使っています。もっと言えば音楽だけではなくて、TVの存在自体が大きな闇に包まれています。

『闇ならば照らせばいいじゃん』とも思うのですが、今はまだ戦える土俵に相手が来ていません。 まだTVがあった中学高校生の頃、僕は自宅にあるTVを3年間くらい点けなかった時期もありました。

その頃はTV視聴時において、多くの場合、非常に強いストレスを感じていました。 最後にスイッチを切った日は明確に覚えています。

それは阪神大震災の日です。 瓦礫の下から救出を求める微弱な助けを求める声を、報道ヘリが必要以上の数でもって低空飛行し、それを掻き消し続けてしまったのです。 貴方は、あの時ニュースを見ていて、これに気付けましたか? そのリアルタイムで流される災害映像を目撃した日から、僕はTVを見るのを辞めました。 

YOUTUBEなどの未来は、常にチェックしています。ごく直近、素人ジャーナリズムたけなわの今、BGMをつける予算を皆が持たないことから、功を奏するかも知れません。インターネット革命で、人々は確かに新しい変化を間のあたりにし始めています。

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