マザーテレサの一言

マザーテレサ

太陽の光に包まれることは、実に宇宙的なメッセージだと思います。

 「私は戦争反対のための集会には参加しません、平和のための集会には参加します」

マザーテレサのこの一言は宗教を超越した、非常に大きな意味を持つ言葉だと思います。

それは間違いなく”愛”の視点からの発言であり、愛の伝導者として本質を貫き得ていると思うからです。
そもそも愛には否定的要素がなく包括的で広く受け入れるものですよね。愛に生きれば、そもそも勝ち負けで戦って生きてないことに繋がります。実質、「紙幣社会」の終焉を経験しているような文明も、知らないだけであるのかもしれない。

太陽の光は善悪を分け隔てずに、全ての人に光を注いでいる。 なのに人類は根拠のない善悪を隔て、悪を憎悪することで見事に、確信的な破壊の連鎖を引き起してしまった。家族を殺害され報復するテーマの「低俗アクション映画」のように。

復讐する相手にも家族が居ることを伝えない限り、そして苦しみの連鎖を断ち切る術を伝えるのが本当の良き映画のスタイルだと思う。しかし多くのフィルムはそうではない。
私には上記のマザーテレサの一言には、『憎悪するのではなく、分け隔てず与えることなのだ』と過酷な現場に身を投じている、彼女の切実な想いが読み取れます。

戦時中「敵を愛せ」とまで言えるのは、皆の本当の目的地である愛の境地に、既にマザーテレサは屹立していたに他ならないと思います。
朝の太陽を見て、分け隔てずに愛を届けることが、人類のために必要なことだと私も確信しています。

毎日太陽が昇ることは、実に宇宙的なメッセージだと思います。

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