北海道の天然のサンドビーチ
きれい
東京生まれの東京育ちという自分は…
本当にちょっと人間作り出したに過ぎない、カタログの世界を長く浸かりすぎました。
その反動が、一気に極から極へと、紹介という名の連鎖と遠心力で、地球をダイレクトに感じることができる場所に到達してしまいました。
シゼントトモニイキルコト、を実践するには、何はともあれ、まず、自然そのものを知らないと何も始まらない。
自然の中で育つ４歳児は、手づかみで魚も蟹もとってきて、自分で焼いて自分で食べて、分け与えてます。
すごいな
※画像はNAOMIの手
なんと、けさ海から上がったばかりのウニのどんぶりを、差し入れにいただき、その日の昼食にいただきました。
大きなウニの棘を避けながら割って卵巣を丁寧に取る作業は本当に手間がかかります。
見事な丼になるまでに、きっとものすごい手間がかかるのに、、
とてつもなく感謝…本当にありがとう。
味はスッキリ!!さっぱりで。あっという間に完食…
いっぱい手間暇かけて作った時間は長いのに（笑）
信じらないほど美味しかったな。
諦めかけてたけど、７月末までしか村では食べれない説があったので
宇宙的な巡り会いだな〜
ビアストラの取材で北海道の果樹園に訪問。
食メディアの始める時は、味をウェブで伝えることは不可能だと思って断り続けていたけど、いまも解決できている課題ではない。
どうやったら伝わるんだろうね〜。このおいしさが。。。