月と太陽、重なり合うだけで本当に神秘的でした。
僕も太陽と月が重なり合いだしてから、急いで写真を撮り始め、とても素敵な体験と記憶が生まれました。
今日プロポーズされる方がお幸せになりますように。
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明日の新しい月は、きっとまた多く未来の天文学者を目醒めさせるのでしょう。
皆で宇宙を見上げるという意識は、本当に素晴らしく感動的なことですよね。
エンターティメントを仕事にしている僕としては、ジェームズキャメロン監督のような自然を追求・探索している天才たちが宇宙の壮大さを理解できる映像を、改めて地球規模で制作チームを結集してくれないかな?とよく思っています。最新天文学知識、最新映像技術において、いま僕たちが立っている地球はどのように宇宙・太陽系を進み、周回しているか「美の哲学」の意識をもって芸術的に制作されたら、それはきっと人類の宇宙意識を間違いなく進捗させると思うから。
しかし宇宙においては発見、再発見が同じ対象でも繰り返されています。また研究も加速度を増しているので学術的観点からも、長期制作期間を費やす映像を決め打ちで創るタイミングは難しそうだな・・・と素人の僕でも思う。大きなプロジェクトになればなるほど。
今は人間が存在出来ない過酷な環境の代わりに、衛星や探索機が宇宙を巡っているけど、きっといつかこの先、次のステージは人類が直接探索に行くことになるだろうと思うのです。
宇宙を探索しに行く世代は、いまの天文学者からするときっと羨ましい限りだと思います。今日も明日も様々な天体ショーが繰り広げられるおかげで、未来の天文学が今も刻々と生まれて行くのかな・・・。空を、宇宙を見上げながら僕は勝手にそう心に抱き、何故だかとても嬉しく思うのです。
大切なことは、いまこの瞬間瞬間、精一杯”宇宙の美しさを伝え続けること”だけなのかもしれないね。
無駄に自然を破壊せず、後世の人に伝えていこうという感覚。
僕も宇宙的音楽を志しているので、何かあったら使ってやってください。
「自然を大切に」という表現が適切かは判りませんが、地球を自然を宇宙を愛しています。
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MULADHARA – 7Chakra
この曲の銅鑼の音はね、正確に8秒の倍数秒の軸の上に8回鳴ってるの。こんなオマジナイみたいなことを随分昔から奏ってるなって、、ちょっと珍しく自分を振り返ってた。銅鑼の音を僕は怖いと思ったことはないけど、今まで銅鑼の音が怖くて聴けなかった人も結構いて、今回は安堵感を抱いてくれた人もいたみたいです。それは嬉しいことでした。
今も音楽の未来、「人と音の関わり方」を文明レベルで様々に調べてます。音のこれからの文化に対する取り扱われ方はやはり一部オブジェのようになっていくのかな、、。簡単に言うと、オルゴール。「まさか!?」と思うかもしれないけど、まだ原始的段階だけど、もう一部で始まっている。
僕もインテリアコーディネーターさんと、歩み寄って行かないといけないと思う。空間情報、色の波長、音の周波数。これらは様々に「結びつき」の認知度が上がってきています。健康調査とスピリチュアリティな面からの理論を含めた、国際的・学術機関などではこの世の誰もが知ってるレベルに成長させ、僕自身も研究を共にしたいという願いが有る。ロシアのオーラ写真技術も、多角的に証明されてきていい頃ではないでしょうか。技術は生きてくると思う。空間と色の波長と音の周波数、バイブレーションは相互作用があるから、併せて一緒に勉強しないといけないね。どんなに良い音を出しても空間に制御されてしまうという事実。また空間が助長するということもあるんです。
7Chakraは結局まだまだ明かせない音作りの秘密と理由があるんですが、8秒サイクル以外にも沢山しかけはあるんです。けどそんな秘密めいたことが重要ではなく、最大の願いは「心の動機」で、目を閉じて聴いて欲しいっていうのが一番の願い。「一番高い音と一番低い音を、心を無に、集中し、目で追いかけるように37分間聞いて欲しい」ということ。これは変わりません。今は目を閉じて聴いて頂くことが僕の限界であり最大の願い。目を閉じてと言ってるのに矛盾しているようだけど、動画サイトのYOUTUBEにもアップしました。僕のCDを知らない人もまだ沢山いると思うので、よければ目を閉じて聴いて下さい。。YOUTUBEはやはり音質が、高域から乱れているのが測定して分かっているのでやはりCDの方がパワフルですよ。
今ね、数兆円!?かかる音のプロジェクト思案があったり、構想はあるんだけど、実現不可能なことと、この生きている間に何が実現出来ることなのか見極めて本気出していきたい。そんな33歳を過ごしております。
母の日にはちゃんと母に花束を送るよ。
あー話が飛びまくり、しゅーしゅーつきませんが、、、
皆さん日々どうぞ健康で、素敵な日々が送られますよう祈っています。そして音の環境も大切にして下さいね。「今日は1日瞑想と断食」って決めている人に、「頑張れ」って言葉は反対の極の言葉で必要なのは「静かにね」という静寂のニュートラルな波長かも知れません。音の環境の構築もいかに静寂に耐えられるか、というところから始まるかもしれません。