TAKESHI HOTTA

  • SOUND
    • 7Chakra
    • Untitled
  • RELAY
    • AARIOC
    • BIASTRA
    • TABLENOTE
    • about “RELAY”
  • FILM
    • still
    • cine / cf
    • documentary
  • COLUMN
    • 分け隔てなく
    • チャクラとハーモニー
    • 月のサイクル
    • Eマウント対応レンズ 仕様比較表
  • PROFILE
  • CONNECT
    • MAIL FORM
    • twitter
    • facebook
    • Instagram
    • YouTube
    • SoundCloud

アーカイブ 8月 2007

Secret Garden / once in a red moon

DIARY | 2007-08-16

北欧諸国にとても強い憧れを抱いています。 

「Secret Garden」はノルウェーのキーボーディストのラルフと、アイルランドのヴァイオリニストのフィンヌーラ・シェリーのインストゥルメンタルユニットです。来日公演の際は光栄なことに、両日とも観に行けました。ちなみに僕は会場で2リットルくらいの号泣の涙・・・。

北欧のイージーリスニング曲を聞いていると、自然に対する謳歌として耳に残ります。何故か今、東京でこのアルバムを聞いていても本当に理解出来ているのかな?と….現地に行かないとこの曲の良さというか神髄が聞こえてこない?…分からないのだろうかと自分に対して寂しささえ感じる時もあります。このアルバムに限らずSecret Gardenの全ての作品には圧倒的に壮大な自然のスケールを感じます。

北欧独特の奥行きと透明感のあるサウンドセンスは、耳に心地良く、セミクラシック的な要素もあります。北欧諸国の光るセンスを挙げれば、まず「家具」が世界的見地から見ても大変な人気で高い評価を得ていますよね。自然に対する人間としての接し方に、鍛え抜かれた審美眼が根底にあると思うのです。彼らの曲を聞いているとそのナチュラリズムに自分の将来の夢を重ねてしまいます。

「You Raise Me Up」という曲があります。
是非聞いてみて下さい。
心を奮い立たせる詩情に満ちた楽曲です。
 

2007-08-16

Peter Gabriel / So

DIARY | 2007-08-16

最高に好きです。このアルバム。
アルバム中の楽曲『Don’t Give Up』はKATE・BUSH(ケイト・ブッシュ)とのデュエット曲。吐息まじりのKATEの歌声がとても美しい。女性特有の温かさ、母なる大地のような包容力ある歌声・・・。彼女の歌声に身を任せると、その大きな愛にまるで許されているかのような感覚と喜びを覚えます。もう『この曲が存在するだけでこの地球に生まれて来て良かったな』って思います。その位、大好きな曲です。

目を閉じて、この曲に向かい合い、存在理由を感じていると宇宙の中を旅しているように、生きることに対する意欲と喜びが、こみ上げ湧いてきます。本当の意味でスピリチュアルです。こんなに美しいコンセプトを音楽という手法で芸術という作品にしてしまう。僕は何か迷ったりした時、この『Don’t Give Up』を一日中リピートして流していることもたまにあります。 

そして、このアルバムのボトムライン(ベース)を支えているTony Levin(トニー・レヴィン)を、もしかしたら僕は『この世で最も好きなベーシストではないか』と思えてくるのです。彼の放つサウンドがとても好きな音色で、フレットレスベースという難易度の高い楽器を楽しげに素晴らしいサウンドで奏でています。高次元の楽曲クオリティに、他にも豪華ミュージシャンの放つ神秘のサウンドが重なり、もう昇天です。『Mercy Street』  という曲も本当に感動します。問答無用のリスペクトアーティスト。

2007-08-16

補給

DIARY | 2007-08-07

植物に水をあげました。
何故か植物だけじゃなく、自分の心まで潤い清々しい気持ちになります。

先日、紹介した書籍、超巨大 [宇宙文明]の真相ですが、どうやらamazon.comではプレミアム価格がついていますね。

徳間書店さんに増刷のリクエストの電話をしました。

1人でも多くの人に読んでもらえればと願うばかりです。

2007-08-07

水素エンジン クリーンモーター

DIARY | 2007-08-07

自然を汚しながら喜べる精神はいない。
自分も含めて、人は地球の大気を汚すクルマを運転しながらも、無意識の領域で心を痛めていると思う。 

僕が生まれた1978年から水素エンジンの開発を行っているドイツの自動車メーカー「BMW」の開発動向を、今熱く見守っています。水素エンジンという言葉を初めて聞いたのはもう10年以上前だったと思いますが、100%空気を汚さない究極のエコカーが水素エンジンであり、実は既に完成しています。 

現状では、水素補給スタンドの整備が追いついていないために、ガソリンと水素エンジンのハイブリッド方式を採用していますが、水素エンジンは今後必ず普及すると思います。 

この自然の大気に、水、メタノールガス、油、のどれを排出するのが地球にも人の心にも良いかはそんなに難しい判断ではないと思います。

唯一大気を汚さないのは水素エンジン(クリーンモーター)であり、BMWが次世代エコカーのリーダーになる可能性は高いと僕は感じています。 

将来的にBMWは全車を水素エンジンにする考えもあると発表されています。
そーとー期待しています。 

水素エンジンの車体の価格、水素スタンド普及、省エネタイプ、この3拍子が揃う事を信じて、これ以上地球大気汚染の原因をなくしてくれることを皆で祈りたいです。 

BMWは水素社会への署名活動も行っています。
僕は勿論署名致しました。

関連サイト
http://www.bmw.co.jp/jp/_shortcuts/cleanenergy/ 
http://corism.221616.com/articles/0000063968/

2007-08-07

Older Posts

SERCH

NEW POSTS

  • 2021
  • 情報と心
  • 新月の日に
  • 至上絶対YES & 20キロの軽量化
  • 直感とα7SIII
  • 祈り合わせ
  • 4年目の田んぼ
  • [Theory] Company shooting #3
  • 「ネイチャーズ・リベンジ」 Michel Desmarquet
  • HAMANO 140th Anniversary Film Shooting
  • Passion of everyone | COVID-19
  • creativity
  • BIASTRA Relay 公益財団法人 知床財団 吉澤茉耶
  • miracle
  • NYC
  • 日本語
  • SHOP
  • I think so…
  • RIVER slow motion

ARCHIVES

  • ►2021 (1)
    • ►1月 (1)
  • ►2020 (16)
    • ►11月 (1)
    • ►10月 (1)
    • ►9月 (1)
    • ►7月 (2)
    • ►6月 (1)
    • ►5月 (2)
    • ►4月 (1)
    • ►3月 (3)
    • ►2月 (1)
    • ►1月 (3)
  • ►2019 (35)
    • ►12月 (1)
    • ►11月 (2)
    • ►10月 (1)
    • ►9月 (1)
    • ►8月 (3)
    • ►7月 (6)
    • ►6月 (4)
    • ►5月 (4)
    • ►4月 (2)
    • ►3月 (5)
    • ►2月 (1)
    • ►1月 (5)
  • ►2018 (21)
    • ►12月 (1)
    • ►11月 (1)
    • ►10月 (2)
    • ►9月 (1)
    • ►8月 (1)
    • ►7月 (3)
    • ►6月 (2)
    • ►5月 (2)
    • ►4月 (1)
    • ►3月 (1)
    • ►2月 (5)
    • ►1月 (1)
  • ►2017 (34)
    • ►12月 (6)
    • ►11月 (3)
    • ►10月 (2)
    • ►9月 (1)
    • ►8月 (2)
    • ►7月 (6)
    • ►6月 (4)
    • ►5月 (2)
    • ►4月 (3)
    • ►3月 (3)
    • ►2月 (1)
    • ►1月 (1)
  • ►2016 (24)
    • ►12月 (1)
    • ►11月 (3)
    • ►10月 (6)
    • ►9月 (1)
    • ►8月 (2)
    • ►7月 (3)
    • ►6月 (1)
    • ►5月 (2)
    • ►4月 (2)
    • ►3月 (1)
    • ►2月 (1)
    • ►1月 (1)
  • ►2015 (20)
    • ►12月 (1)
    • ►11月 (2)
    • ►10月 (1)
    • ►9月 (1)
    • ►8月 (3)
    • ►7月 (1)
    • ►6月 (1)
    • ►5月 (2)
    • ►4月 (2)
    • ►3月 (1)
    • ►2月 (3)
    • ►1月 (2)
  • ►2014 (45)
    • ►12月 (3)
    • ►11月 (8)
    • ►10月 (2)
    • ►9月 (4)
    • ►7月 (4)
    • ►6月 (5)
    • ►5月 (11)
    • ►4月 (1)
    • ►3月 (2)
    • ►2月 (1)
    • ►1月 (4)
  • ►2013 (126)
    • ►12月 (9)
    • ►11月 (10)
    • ►10月 (5)
    • ►9月 (5)
    • ►8月 (12)
    • ►7月 (7)
    • ►6月 (12)
    • ►5月 (33)
    • ►4月 (25)
    • ►3月 (2)
    • ►2月 (4)
    • ►1月 (2)
  • ►2012 (38)
    • ►12月 (4)
    • ►11月 (1)
    • ►10月 (3)
    • ►9月 (4)
    • ►8月 (1)
    • ►7月 (5)
    • ►6月 (5)
    • ►5月 (5)
    • ►4月 (6)
    • ►3月 (2)
    • ►2月 (1)
    • ►1月 (1)
  • ►2011 (52)
    • ►12月 (6)
    • ►11月 (21)
    • ►10月 (2)
    • ►9月 (1)
    • ►8月 (1)
    • ►7月 (1)
    • ►6月 (3)
    • ►5月 (3)
    • ►4月 (1)
    • ►3月 (3)
    • ►2月 (2)
    • ►1月 (8)
  • ►2010 (38)
    • ►12月 (1)
    • ►11月 (2)
    • ►10月 (2)
    • ►9月 (3)
    • ►8月 (2)
    • ►7月 (1)
    • ►6月 (3)
    • ►5月 (3)
    • ►4月 (1)
    • ►3月 (5)
    • ►2月 (6)
    • ►1月 (9)
  • ►2009 (58)
    • ►12月 (6)
    • ►11月 (15)
    • ►10月 (5)
    • ►9月 (4)
    • ►8月 (5)
    • ►7月 (2)
    • ►6月 (4)
    • ►5月 (1)
    • ►4月 (3)
    • ►3月 (4)
    • ►2月 (3)
    • ►1月 (6)
  • ►2008 (43)
    • ►12月 (6)
    • ►11月 (3)
    • ►10月 (2)
    • ►9月 (2)
    • ►8月 (2)
    • ►7月 (1)
    • ►6月 (4)
    • ►5月 (5)
    • ►4月 (4)
    • ►3月 (9)
    • ►2月 (2)
    • ►1月 (3)
  • ►2007 (56)
    • ►12月 (4)
    • ►11月 (4)
    • ►10月 (2)
    • ►9月 (2)
    • ►8月 (5)
    • ►7月 (12)
    • ►6月 (9)
    • ►5月 (1)
    • ►4月 (2)
    • ►3月 (1)
    • ►2月 (7)
    • ►1月 (7)
  • ►2006 (10)
    • ►12月 (5)
    • ►11月 (5)


@takeshi_hottaさんのツイート

CONTACT

LINK

・AARIOC
・BIASTRA
・TABLENOTE
・SHIMABLO

ABOUT

・ABOUT
・CONTACT
・SITEMAP
・PRIVACY POLICY

© 2006–2021, TAKESHI HOTTA