宇宙の話ばっかり人に話していると
「宇宙ってよく分からないし怖いよね」と言う人に稀に出会う。
そう、確かに人は未知なるものに、恐怖を抱く部分てありますよね。
つかみどころのない宇宙だけど、僕はそれを超越し、宇宙の美しさへの憧憬が何より先行してしまいます。
美しさ故に追求したくなり、「いつまでも果てない想い」を宇宙に抱き感じます。
瞑想も「よく分からないものなので・・・」と始めることが出来ない人もいるけど
「宇宙的な心の広がりと喜び」を、僕は幼少期から知っていて、そこには瞑想が効果的であり導くものだいうことを認識しているので
やはり同じく「美しさと喜び」が先行し、心を鍛えることに繋がっています。
現実世界が苦しいから瞑想を始める、という動機はなく
現実世界が醜いから宇宙を見上げる、という動機もなく
美しいものが好きだから、そこを見つめフォーカスしていきたいのです。
その先にあるものがただただ、シンプルに美しいものだからいくのです。
こころの動機というのは木で言えば根にあたり、必ず果実、結果に影響します。
例えば苦しみから始める動機か、喜びから始めている動機の行動か
その心の動機の違いを、どんな行動でもしっかり洞察しています。
もし苦しいことからの逃避が活動の動機だったら、行動は苦しみの連鎖の庭園です。
本当に必要だったのは行動ではなく「許し」かもしれません。
この宇宙には多分・・・次元という軸があって、12段階、12次元?あるとしたら・・・
その違いはただ単に、「美しさの違いでしょう」と僕は言うでしょう。
軸、エレメント、要素、これらが追加された世界というのは
さらに美を奥深く際立たせ、曲芸的に芸術性を高めさせます。
軸の増加により、今後信じられないような新しい芸術が生まれるでしょう。
音の世界での次元の上昇とは、「磁力と方位と空間をより多い軸で支配する」ことです。
永久に普遍的なこともあります。
動機である音の根が「愛」であり、
具現化する行為が、収斂された「奏で」であり
伝える先が「自由意志」という喜びで収斂していきます。
芸術を高めるということは、この自然界に見習うこと。
それが最速で芸術を高めると、僕は思っています。
この世界は本当に無限に美しいです。
自然界をこれからも、無限に洞察していきたい。
もっともっと世界を、宇宙を勉強していきたいと思っています。
愛†感謝