寒冷地方であればどんな良いリゾートエリアでも、物件調査への訪れは少なくなるという。
だから、探す人にとってはチャンス。
2010年、自分が軽井沢の物件調査をしていたのも1月の真冬であった。
そんな中、不動産屋さんは言っていた。
「この時期に信州に別荘探しに来るなんて本気ですね。ほら夏はシーズンで人も多いけど別荘調査は冷やかしもその分多いから、、。本気で探しているんですね、しっかり付き合いますよ」
確かにこの日、不動産屋を訪れていたのは物件探してたのは僕だけだったであろう静けさと思えた。
本気の気持ちには本気の対応。有り難かった。
結局、幾つかの不動産屋を連れ回しまくって、40件は見に行かせて頂き、軽井沢町追分に決めた2010年が懐かしい。御代田でも良かった。。
また今年も冬の厳しさが、足音を立てるようにやってきて、今年はどんな冬になるのだろうか。
2014年は月日の多くを東京で過ごした。
また、いつ急にどこかに行きたくなってしまうのだろうか?
それとも仲間と共にいるのだろうか