マザーテレサと、巷のスピリチュアルカウンセラーの違いって分かりますか?
マザーテレサは ◯◯認定とか・・・◯◯賞とか・・・◯◯修了証とか
要らないって言うと思うんですよね。ましてや自分から取りにも行ってない。
もっと言えばそんなもん勝手に発行すんじゃねーよって思ってるかもしれませんね。
認定資格とか銘打って実態は利権得るという、精神の徳から生まれた訳ではない偽善の認定が世間に蔓延してます。これは日増しに巧妙になっており正しい徳とごっちゃになっていることさえあり非常に複雑化している。
その正邪の判断基準が信仰である内はあなたを目覚めさせてあげることは僕には出来ない。
疑わしき信仰という価値基準から、自然知識へとシフトしたときにお手伝い出来るであろうと思います。
僕が思うに・・・
今日そろそろ、その部屋にあるさ、◯◯ティーチャーなんとか認定とか、修了資格とか、
スピリチュアル系のその全ての表彰状を破り捨てませんか?
捨てられないのは? 僕としては「暇なんですか?」 ってただ思うのです。
いま、この瞬間に苦しんでいる世界の人々に対して
マザーテレサは「救わずにはいられない」という感覚だったんだと思う。
実を言うと宗教的ルールを破ってさえも「救わずにはいられなかった」
日本人の主婦層の悩みは深い。
物質も精神も満たされない、トラウマ、裏切り、離婚
その活動の源泉
「動機の中に苦しみからの逃避を抱く者の行動の知識の積み重ねで、人の上に立って精神的な指導をしてはならない」
これは僕が12歳から抱いている今も変わらないフィロソフィーです。
だから自分自身、悲しみや苦しみからの逃避の上に行う動機行動には厳しく洞察を重ねて来ました。
人が大人になるまでは洞察力というものは最も大事な要素だと思います。
警察みたいだけど、その動機なんです。
光りを知ってしまったから「自然発生的に生まれる動機」こそもつ者が精神的指導者のリーダーとなるべきです。
ま、僕のブログ読者さまは言わなくても殆ど分かってる人が多いんだけど、でもたまに流されてる人見かけるからね。
世界で最も美しい寺院はその人の内部にあり。byタオ
そこでこそ修練を重ねたいですよね。