音楽の共時性を聴く

レイオーディオ KM1V

日々様々に音楽・芸術を聴いています。時間の許す限りね。

最近、僕の単なるバイオリズム的なことだろうと思うのですが、音楽を聴く時は生のライブ音源をチョイスしてしまう。

というのも緻密に言うと、レコード化された音源におけるヴォーカルのマイクの距離がワープして「あ、いまパンチインしたな、、」とか「ここピッチもタイミング変えてるな位相が違う」って職業病みたいに修正した箇所が気づいてしまうのです。気づいてしまうと音楽がいきなり嘘っぽく聴こえてしまう。気づかない方が幸せなのかもしれないのかな、、。それは分からないけど・・・。

ライブ音源は基本的に、まだそういう嘘が少ない。爽やかに聴けたりするから、ライブ音源ばっかり聴いてます。自分自身、作る音楽もきっと生の共時性を重要視して、彫刻を彫るような手法ではなく、もっとライブに重きを置いたような方向性になって行くのかな、、。

最近、20代の若者から60代の大御所様まで、とにかくミュージシャンに会う機会が増えて凄く楽しいです。いつの時代もスターの芽はちゃんと生まれていることを強く感じる。

自分より後輩の、彼らの才能を生かしたい。余計なお世話かなとも思いつつ、どうしたら良いのかなって想いに耽っていた。

生の空間や共時性だけ考えれば、やっぱりProToolsなんか使わない方が良いのかもしれない。

彫刻のように極めて洗練された心の中のイマジネーションを波動として、再構築するならProToolsかもしれない。

けど、今は、どうしても生演奏に磁力が凄く傾く。

24trackくらいの、本気の単体レコーダーが1つあれば良い。

可能なら1bit/11.2MHzの24TrackでSONY PCM3348に合ったような、レヴェルメーターがあればなぁ、、、。