音声さん

純粋な音楽業界と、僕の憧れる映画業界って、音に対するアプローチが結構違うものなんですね。
最近、とても面白くて音声さんというミステリアスな役割がマイブームなんです。

TVはもう15年以上家に置かず、観てないので、TV業界には関心を持ってない人間として何も語る資格すらないけど、映画は現場を収録する、あの長〜い棒を持った音声さんに非常に最近関心があります。「音声さんカッコイイイ」みたいな☆

映像と(最近一眼レフも台頭してる)音をどうやってシンクロするの?とか、スタンドアローンでDSDで収録した素材も生かせるのかな??とか。

音楽業界のレコーディングは、完全に防音されたレコーディングブースがあるから、外来ノイズの雨や雷の音や外の車のクラクションの音も、何にもマイクにかぶらず気になりません。でも映画撮影のロケーションていうのは、本気で最も過酷な中で記録する、『音声収録の現場』なんですね。

まず、風からマイクのダイアフラムを守らなければならなくて、それはスタジオでのヴォーカリストの「はひふへほ」の比じゃないし、マイクの狙っている方向以外の音を拾わない、超単一指向性マイクが中心なんですよね。

商用大手音楽スタジオでも、あんまり超単一指向性マイクはみかけないな、、。やはり映画と音楽って機材の傾向も全然違うんですよね。え!?NEVEがこんなコンソール作ってたの?という驚きも発見。スゴイの。多分億円でしょうけど。

音声さんって音楽やってる僕からして、映画業界の中で一番親近感もてるというか近い人って感じ。音声さんってその場で腰に小型ミキサーを抱えていて、レベルまで調整してカメラに送って基本バッテリー駆動。

映像編集の人は友達いるけど、音の話はあんまり出来ないし、、僕が今まで数少ないけど、映画に関わってきたのはアフレコ(アフターレコーディングの略だと思います)って言って一旦収録した映像に背景音から台詞まで全てスタジオにて差し替える作業の時が多かったかな? 効果音を作ったりBGMを作曲することによってでしか、接点がありませんでした。

ここ最近、立て続けに映画とか映像制作関連の方とご一緒することになって「音楽だけでなく音声もいける?」みたいに訊かれるんですが、やりたいんですが、、さすがに機材が違うんですよね。。。やりたっくてなんかワクワクするんですが。。。 

で、先日1回インディーズ映画の試写をやってみたんだけど、、、。やっぱアフレコ前提で万が一、現場の音が本CHに採用されるとしても良い超単一指向性マイク、通称ガンマイクは数本必要そうですね。

全然場違いな機材持って行ってしまいました。というか持ってないから。映像につける音としては騒音拾っちゃう。

□Brauner VM1
□EARTHWORKS QTC
□Focusrite ISA ONE x2
□DSDレコーダー KORG MR-1000

でもでも。知らない世界を知れるって本当に楽しいですね。

あー修行したい!

音声さんカッコいい!!

AVID勉強しよ!


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