Secret Garden / once in a red moon

北欧諸国にとても強い憧れを抱いています。 

「Secret Garden」はノルウェーのキーボーディストのラルフと、アイルランドのヴァイオリニストのフィンヌーラ・シェリーのインストゥルメンタルユニットです。来日公演の際は光栄なことに、両日とも観に行けました。ちなみに僕は会場で2リットルくらいの号泣の涙・・・。

北欧のイージーリスニング曲を聞いていると、自然に対する謳歌として耳に残ります。何故か今、東京でこのアルバムを聞いていても本当に理解出来ているのかな?と….現地に行かないとこの曲の良さというか神髄が聞こえてこない?…分からないのだろうかと自分に対して寂しささえ感じる時もあります。このアルバムに限らずSecret Gardenの全ての作品には圧倒的に壮大な自然のスケールを感じます。

北欧独特の奥行きと透明感のあるサウンドセンスは、耳に心地良く、セミクラシック的な要素もあります。北欧諸国の光るセンスを挙げれば、まず「家具」が世界的見地から見ても大変な人気で高い評価を得ていますよね。自然に対する人間としての接し方に、鍛え抜かれた審美眼が根底にあると思うのです。彼らの曲を聞いているとそのナチュラリズムに自分の将来の夢を重ねてしまいます。

「You Raise Me Up」という曲があります。
是非聞いてみて下さい。
心を奮い立たせる詩情に満ちた楽曲です。
 

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