時空と軸って、音の響きとしては似ていますね。
声の役割ってもし段階があるとすれば、
以下のように洞察することが出来るかもしれません。
《1》
他人と会話するために必要な言語的に発する声、感情の世界とともに発する声
《2》
生命を守り、維持するために必要として発する声
《3》
非日常的な世界へ誘う声
《4》
歌
《5》
神へと捧げる声
全知全能を前にして、こうやって段階と定義付け、次元を分けることはそもそもおかしいのですが、落としどころとしてはやはり文化的にみてもこう成ってしまうのでしょうか。
上記を意識してアドリブでも発してみれば(こころが美しければアドリブでも大丈夫です)脳を活性化するのに、非常に役立ちますね。意識してみると面白いと思います。
全知全能という響きは正義で好きです。
絶対に語れない1つの軸(その1つの軸というのがはっきり言って全てだからです。)を除き、これまできっと、14の、要素、軸、をお話しています。まだ永遠続きますよ。
音のこと、もっと深く考えてみて下さい。
現在、どんな音の環境に包まれていますか?
自然ですか?人工音ですか?ジャッジするのではなく静観して下さい。判別するのも大事ですがその音の存在理由も見て下さい。利他愛ですか?私利私欲ですか?
結果、あなたが浴びているその音に対し、あなたはどんな音を反響させることが出来ていますか?
人に優しい気持ちや愛、笑顔を導く行為へと繋がっていますでしょうか?
では、続きます。